JSCC基準からIFCC基準へ変更されます
現在、ALP(アルカリホスファターゼ) および LD(乳酸脱水素酵素)の測定は、日本臨床化学会(JSCC)が提唱する JSCC 標準化対応法が広く採用されていますが、アイソザイム(同位酵素)への特異性が異なることが知られています。
このため JSCC ではこの問題を解決すると同時に、海外のガイドラインが利用しやすく、また国際的協同治験にも対応できる国際臨床化学連合(IFCC)の基準測定操作法と同一の測定法に変更することを決定しました。 2021年3月31日までに、IFCC基準での測定に切替が奨励されており、多くの検査機関等で対応が進められています。